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2012-7-11UPDATE

Saito Jiro

Saito Jiro

【汗をかいて臭いを制する!?】今日からできる汗腺トレーニング

夏になるとにおいが気になりますね。制汗剤を使ったとしても一時的にしか解消されないし、治療をして治すとなると費用がかかってしまう。人にも迷惑がかかってしまう…なんか良い方法はないですか?というあなたにおすすめな汗腺トレーニングを紹介します。

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汗腺トレーニングで汗腺機能を活発にする

これからの暑い季節、体から発する臭いは気になります。
特に『腋からの臭い』は自分自身も気になりますが、周囲には不快感を与えてしまいます。

その嫌な臭いを消すためにはどうすればいいのでしょうか?
そのためには、汗腺の機能を活発にさせる汗腺トレーニングをするのは良い方法です。

しかしまずはその前に、嫌な臭いを消すために原因を理解する必要もあります。

新陳代謝をあげて「良い汗」を流す

『汗』=『くさい』と思われているかも知れませんが、全てがくさい訳ではありません。

汗には、『良い汗』と『悪い汗』の2種類がありあます。
『良い汗』はサラサラしていて、臭いもきつくありません。
『悪い汗』はベタベタしており、老廃物を溜め込んだものです。

老廃物が溜まると細菌はそれを餌にして繁殖をします。そこにアポクリン腺(汗腺の一種)という所から出た汗が混ざり合うと悪臭を放ちます。
これが腋臭の原因とされています。普段から汗をかかないと、汗腺の機能は著しく低下し、不純物をためたままになってしまいます。これは、悪い汗のもととなります。

ですから、『腋からの嫌な臭いを消すため』には新陳代謝をあげ、良い汗を流せるようにトレーニングをすれば良いのです。老廃物がたまらない汗をかけるようになれば嫌な臭いはしなくなるのです。

しかし、トレーニングといっても、特別厳しい事やつらい事をする訳ではありません。
あくまでも、汗腺の機能を上げ、汗をかきやすい体作りにするために日常生活において心がける事です。

汗腺トレーニングをして良い汗を流す5つの方法

有酸素運動をして悪い汗から良い汗に変化させる

有酸素運動とは「体に軽い負荷をかけながら時間をかけて行う運動」の事です。この有酸素運動は汗腺機能を効果的に上昇させる事ができます。と、いっても何時間もつらい運動をする必要はありません。

30分程度早足でウォーキングをしたり、水泳やサイクリング等を楽しみながら行うと良いでしょう。なかなか運動する時間が取れないという方はショッピングや通勤の際に意識して早く歩くという事もできます。運動後に水分を摂取する事によっても汗は出てきます。汗をかいたままにしておくと、せっかくの『良い汗』も臭くなってしまいますので、シャワーを浴びたりタオルで拭くなどして、アフターケアも大切に行いましょう。

良い汗はすぐには出てきませんが、継続して行うと『悪い汗』が『良い汗』に変化していきます。

効率的な入浴で汗腺機能を大幅にアップさせる

日常生活において一番汗をかけるのは入浴の時間です。入浴時は汗腺の機能を大幅にあげることができます。

普通に入浴しても汗をかけますが、より多く、より効果的に汗をかくためには『入浴前に水を飲むこと』『湯温をぬるめにすること』の2つ点に注意されると良いでしょう。
入浴前に水を飲んでおけば、普段の入浴時以上に汗をかけます。それにより汗腺にたまった不純物を表面に排出することができます。シャワーできれいに流せば臭いのもとは皮膚に残りません。
また、水温をぬるくするのは、長く入浴するためです。ぬる目のお風呂に長く入る事によって、体の内部から体温をあげ、汗を出しやすくすることができます。できれば半身浴が良いでしょう。より効果的に長く入浴できますので、より体温を上昇させることができます。熱いお風呂にしてしまうと体の表面が先に温まってしまい汗はたくさんかけません。より良い汗をかくためにはぬる目のお風呂が最適です。

入浴中に汗が出にくくなり、湯温が低下してきたと感じたら水分を補給し、お風呂にお湯を足して水温を保つことができます。時折、サウナや岩盤浴を利用するのも効果的です。

無理はせず体調面に気を配りながら良い汗を流していきましょう。

食べ物でも汗腺機能をあげることができる

夏の時期はつい冷たいものに手が伸びてしまいますが、冷たいものを取り過ぎると汗腺の機能は低下してしまいます。

良い汗をかくには、温かいものや体を温める効果のあるものを摂取すると良いでしょう。今の時代は一年中様々な種類の食物が手に入ります。冬場にとれる食物を夏の時期に食べることもできます。冬場に取れる食物は体を温める効果がありますので、それらを効率良く摂取することで体温が上昇し汗をかきやすい体作りができるでしょう。また、辛い食べ物(唐辛子などに含まれるカプサイシン)は即効性もあり非常に効果的です。

エアコンを使わない生活で良い汗をかく身体にする

昔は、エアコンというものが存在しませんでした。夏は暑く、冬は寒いという事を体が認識していたので汗腺も機能していました。今の時代はどこに行っても空調がしっかりなされています。それは汗腺機能の低下につながります。

エアコンのきいた部屋にずっといると汗の臭いもきつくなり、汗腺の機能も低下したままになります。結果、老廃物が溜まり臭いの原因となってしまいます。
ですから、エアコンで体温調整をするという事を避けましょう。なるべく室内を自然に近い状態に保つのです。体が『汗をかく事で体温調節をする』という本来の機能を認識することができれば、良い汗をかく事ができます。

ストレスの無い環境づくりでも臭いを抑えらる

ストレスを感じると、血液内の乳酸が増え、汗腺からアンモニア臭をはなちます。これも嫌な臭いの原因となります。ですから、自分をストレスのない環境に置くことも汗腺トレーニングに含まれます。

ストレス発散のために趣味に興じたり、有酸素運動を行うのは良いことでしょう。日頃から不安や緊張のない状況でいられるようにつとめましょう。普段の何気ない生活で汗をかいた時に良い汗を出せる基盤となります。ただし、ストレス発散のために喫煙やアルコールなどを使用すると体内に老廃物を溜めますので悪臭の原因となります。そのような発散方法は避けたほうがよいでしょう。頭ではストレス発散と考えていたとしても、体は過度にストレスを抱えダメージを感じています。

汗腺トレーニングで良い汗をかいて臭いを抑える

夏の時期に嫌な臭いを気にすることなく、生活するためには『良い汗』をつくることです。
すぐに良い汗になるとは考えず、これらの5つの方法を継続して行なうなら汗腺機能を上昇させる事になります。腋からの嫌な臭いを抑えることも出来ます。

この5つの方法は費用もかからず、簡単にできます。無理することなく腋臭を改善できます。
『良い汗』をかいて臭いを制するために『汗腺トレーニング』は良い方法なのです!

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