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2011-12-21UPDATE

Saito Jiro

Saito Jiro

保険適用が可能なワキガ治療 手術費用が10倍違う??

医療保険の適用を受けてワキガの手術を受けられるって知ってましたか? 高い手術費用がかかると思って、手術を諦めていた人は、医療保険の適用を受けての手術を検討してみてはどうですか?

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保険適用で身近になったワキガ手術

紙幣を手にする医者

病院によって手術費は違う

病院によって治療費が違うが、保険適用でだいたい3~4万(両腋)。

ワキガは腋の汗腺にあるアポクリン腺を原因としているため、手術でアポクリン腺を取り除けば確実に治るとされています。

そして会社の健康保険や国民健康保険などの医療保険に加入していれば、保険の適応を受け安くワキガの治療・手術を受けることができます。

どこの病院でも保険が適用されるの?

ワキガの治療は、皮膚科、形成外科、美容外科を扱う病院やクリニックで行われております。
現在多くの病院で、ワキガの手術は保険治療とされておりますが、病院によっては自由診療として、保険適用外で手術を行なっている場合もあります。

また、治療・手術の内容、ワキガの度合いによって、保険治療を受けることができない場合もあります。そのため病院での治療と手術を考えている人は、始めて診察を受ける前に、電話やインターネットなどで、まずワキガの手術が保険適用されるかを確認するようにしましょう。

保険適用されないワキガの度合いって?

これは診察を受けた医師による、腋のニオイの強さによる判定ですので、医師のさじ加減ひとつとも言えます。
ニオイが強くない人は、保険治療を受けることが出来なかったり、手術ではなく他の保存療法(アルコール消毒や塩化アルミニウムによる制汗など)を勧められる場合もあります。
実際に別の病院で再度診察を受けた場合には、保険適用で手術を受けることができたということもあるそうです。

みなさんの中には、誰かに指摘されたわけじゃないけど自分でワキガだと思っている人はいませんか?

体臭を気にするのは誰でも同じことですが、あまりにも気にし過ぎてしまう人がいて、自臭症という精神疾患として認められています。
医師による対処療法を受けたり、医師のアドバイスから別のデオドラント剤を使ってみることで、臭いを抑えることが出来る場合もありますので、「どうしても手術を受ける!」という考えは捨てた方が良いのかもしれませんね。

保険が適用されない手術もある!

保険適用を掲げている病院でも、いくつかの手術法を行なっている場合があり、全ての手術法において保険が適用されているとは限りません。
多くの病院で保険が適用されているのは、剪除法(皮弁法)という腋のシワにそってメスで数cm皮膚を切開して、皮膚の裏にあるアポクリン腺を目で見ながら切除するという手術法です。

腋に小さな管を入れて、脂肪吸引と同様の方法でアポクリン腺を吸い取る吸引法や、吸引ノズルの先に回転カッターがついているシェーバー法などは、傷が小さく目立たないのですが、アポクリン腺を直接見て切除するわけではなので、取り残してしまう可能性があり、保険適用している病院は少ないようです。

手術費用の違い

病院により手術費用は違いますが、保険治療として手術を受けることができれば、平均的には両脇で3万円から4万円程度です。保険が適用されない場合は、病院によって10万円から30万円ぐらいと幅があります。
簡単で傷が残らないボトックス注射に関しても保険が適用されなく、両脇で10万円近くかかってしまうこともあります。

金額が高いからといって、それら全てがぼったくりという訳ではなく、手術の内容や入院の有無、アフターフォローや病院の方針など、様々な要因により値段が決められておりますので、それらを考慮し自分で納得できる病院を選ぶようにしましょう。

保険適用で利用できる制度

高額療養費を覚えておこう!

ワキガの手術を保険適用により受けた場合、安いとはいえ5万円前後の治療費がかかってしまいます。
また、日帰り手術ではなく入院した場合には、それ以上に医療費がかかってしまいます。
医療保険に加入していて、同じ月に支払った保険適用の治療費が一定額(自己負担限度額)を超えた場合に、限度額を超えた療養費を保険により負担してもらうことができます。

所得と年齢(70歳を境)に自己限度額は、15万円、80,100円、35,400円と規定されております。自分だけの医療費だけじゃなく、同じ医療保険に加入している家族の治療費を合算することもできる場合があります。また総合病院などで別の診療科を受診した場合、その治療費も合算できる場合があります。

高額療養費は『同じ月』に支払った治療費が対象となりますので、月をまたいで入院した場合には、治療費が二ヶ月に分割されてしまいますので、手術の前に治療費・入院費を確認しておき、可能であれば全てが1月内に治まるように日程を調整可能か病院と相談してみてはいかがでしょうか。

制度に関しては加入している医療保険期間に問い合わせすることができます。

高額医療・高額介護合算療養費も申請できます!

高額療養費以外にも、高額医療・高額介護合算療養費制度でも、同一世帯内で同一医療保険加入者の医療費合計が基準額を超えた場合に、超えた金額の支給を受けることができます。

高額医療・高額介護合算療養費は、毎年8月を起点に1年間という期間内の医療費、介護費の合計となりますので、家族で介護を受けている高齢者がいる場合などには、申請するようにしましょう。

制度に関する問い合わせは高額療養費と同様に、医療保険機関で受け付けています。

確定申告で医療費控除を忘れずに!

確定申告時に1年間の世帯内の医療費合計が、10万円または所得額合計の5%よりも高い場合に、申告することで控除を受けることができます。
医療費控除は必ずしも保険適用による医療費だけが対象ではなく、治療にかかわる医薬品や備品、場合によっては通院費用などを含めることもできます。
詳細はお住まいの市区町村の税務署で確認することができます。

なお確定申告時には医療費の明細書を提出する必要がありますので、他の制度を利用するためにも、領収書・明細書は捨てずに保存しておくようにしましょう。

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