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2011-12-22UPDATE
Saito Jiro
ストレスってニオイと一緒で目に見えないから、溜まってるのかも分かりませんよね。不安や緊張でストレスは溜まりますが、同時に体臭もキツくなるって知ってましたか?誰にでもある体臭と、ストレスの関係をご紹介しましょう。
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ストレス
ストレスによってでてくるアドレナリンや男性ホルモンは皮脂の分泌増加の原因に。この皮脂がニオイの元のひとつになる。
ワキガの原因は当サイトでも何度も言っていますが、アポクリン腺から汗と一緒に出る分泌物が、皮膚の常在菌に分解され発生するニオイです。
アポクリン腺は脇や耳の中、陰部などに多く存在し、誰にでもある器官なのですが、全ての人がワキガじゃないのはどうしてなんでしょうか?
誰にでもアポクリン腺があるのに、日本人では約1割、欧米人では約8割強がワキガとされている原因は、遺伝要素の高いアポクリン腺の数と、アポクリン腺の活性度合いが違うからと考えられます。
アポクリン腺の数が急に増えるということはないそうですが、生活スタイルや食生活を要因に、今まで眠っていたアポクリン腺が動き出すという可能性はあり、突然ワキガになってしまうということも無いとは言えないそうです。
ワキガが増える年齢は、ちょうど思春期からとされています。
それは思春期を迎えることで、体に現れる様々な変化に伴い、アポクリン腺も発達することが原因となります。
アポクリン腺自体は子供の時から存在しておりますが、人それぞれに発達度合いは違いますし、思春期の始まる年齢も違うことから、小学生低学年からワキガのようなニオイが出てしまうこともあります。
第二次性徴の始まりとされる思春期は、性ホルモン(男性ホルモンと女性ホルモン)が分泌されることにより起こります。
ホルモンは体つきや考え方を変えるだけじゃなく、アポクリン腺を活性化させる原因にもなります。
特に男性ホルモンは皮脂の分泌量も増やすことから、ニキビや肌荒れだけじゃなく、ニオイの原因にもなってしまうのです。
「もしかしたら臭いかも……」と自分の体臭を気にすることは大事なことですが、あまり考えすぎるとそれ自体がストレスいなってしまいます。
自分の体臭と他人を気にするあまりに、自臭症という精神疾患になってしまうこともあります。
誰にでも体臭はあります!
無臭の人なんていないと思って下さい!
あなたが自分の体臭を気にしているなら、他の人も同じように自分の体臭を気にして、デオドラント剤などでケアしています。
まずは、あまり気にしないようにすることが、体臭を抑えるための第一歩なのです。
常に身体の中で作られている男性ホルモンと女性ホルモンですが、バランスが取れていることにより、正常に機能します。
男性の体内でも女性ホルモンは作られ、女性にも男性ホルモンは存在します。
男性ホルモンは、副腎や睾丸で作られ、女性ホルモンは卵巣にて作られます。
男性には卵巣はありませんが、弱男性ホルモンが女性ホルモンに変化機能するとされています。
ホルモンバランスが崩れると先にお伝えしたように、アポクリン腺の活性化、皮脂量増加に繋がり、体臭がキツくなってしまいます。
ホルモンとは下垂体、甲状腺、副腎、卵巣や睾丸などの特定の器官でのみ作られ、血管やリンパ管を介して、身体の色々な器官(標的器官)が正しく働くように、機能を調整させるための伝達物質です。
体内の器官に作用する内分泌と体外に排出される外分泌とに分けられます。
人間の身体には外部、内部の刺激から身体を守るための免疫機能が備わっております。
ストレスを受けた脳は、身体を普通の状態に戻すために、免疫機能を働かせようと動き、大脳から視床下部へホルモン分泌の司令を出し、その司令により脳下垂体、自律神経系、副腎がアドレナリンやベータエンドルフィンなどを生成し、ストレスを軽減しようとします。
副腎から分泌されるのはアドレナリンだけじゃなく、男性ホルモンも同時に生成されニオイの原因になるのです。
ストレスにより発生されるアドレナリンや男性ホルモンは、皮脂の分泌量を増やします。
また、同時に副腎皮質ホルモンも生成され、副腎皮質ホルモンは分泌、分解される際に活性酸素を発生させてしまいます。
活性酸素は皮脂を酸化させ、脂肪酸が発生することで皮脂自体もニオイを発してしまうのです。
様々なホルモン、免疫機能、自律神経はバランスを取ることで、始めて身体の中で正常に機能します。
男性ホルモンを減らすことができたとしても、免疫機能に障害が発生して体調を崩しやすくなったり、自律神経失調によりうつ病になってしまうことも考えられます。
生きている限り何らかのストレスを受けてしまうのは仕方がありません。
できるだけストレスを受けないようにし、溜めないようにストレスを発散させることで、身体と心のバランスを正常に保つことができます。
ストレスは人に嫌なことをされたり、言われることで受けるだけじゃなく、睡眠不足など自分では自覚していない部分でも溜まってしまいます。
小さな子供は泣いたり、癇癪を起こしたり、地団駄を踏んだりして、自然と全身を使ってストレスを発散しています。
久しぶりに身体を動かしたり、時間を気にせずに寝てみたり、静かに読書してリラックス。など人それぞにストレス発散の方法は違います。
色々試してみて自分なりのストレスを溜め込まない方法をみつけましょう。
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