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2011-12-7UPDATE

mnrchan

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におい

「におい」は普段見過ごされがちなものですが、生活の中では非常に大きな役目を持っています。目ではわかりにくい食材の鮮度の判断や「におい」の元の特定など、生活の質を高めるためには欠かせないものなのです。わきがによって発生するにおいは、どのような性質を持っているのかを解説していきます。

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においの性質

匂いは、物質の分子を鼻の奥にある嗅覚受容体がキャッチすることで発生する感覚と定義できます。

匂いと臭いの違い

「におい」という言葉には、「匂い」と「臭い」の二つがあります。「匂い」は嗅覚で捉えられる全てのにおいに対して使用され、「臭い」は「くさい」、悪臭などの不快感を覚えるにおいに対して使用されます。

匂いのメリット

視覚や聴覚に比べて、嗅覚は意思の伝達や表現に向かないためか軽く見られている五感の一つであるといえます。

しかし、私たちは嗅覚によって助けられている部分がいくつもあります。冷蔵庫の普及によって食材の保存期間が延びた分、食材が腐敗し始めていないかを判断するのが難しくなっていますが、嗅覚は腐った臭いを嗅ぎ取ることで食材の鮮度を把握する手助けをしてくれます。

花や果物の匂いは、心を落ち着かせる効果がありストレスの多い現代人の心を静めてくれます。動物の場合、自分の天敵となる動物の匂いを感じ取ることによって、危機回避行動を迅速に行なえるというメリットがあります。

「におい」のデメリット

匂いを感じ取れるということは、生活の中で重要なことであるといえます。しかし、匂いは視覚や聴覚よりも感情に強く訴える性質があるため、悪臭によって生活に支障をきたすことも少なくありません。

不快感を覚える匂いを嗅がないようにするためには鼻呼吸をしないのが一番といえますが、口呼吸は鼻呼吸よりも酸素の摂取量が少ないため集中力が落ちるなどのデメリットが発生することがあります。

わきがの「におい」

わきがは、分泌された汗に含まれるアンモニアなどの強い臭気を持つ成分と、皮膚の常在菌が汗に含まれるたんぱく質を分解することで発生する匂いが混ざり合うことで発生するものです。
わきがが発生する腋は腕や肌着で蒸されることがあるため、匂いが強まることも少なくありません。

身体から出る匂い物質

人間の身体からは、様々な匂いが発生しています。匂いを生み出す物質のことを「匂い物質」といいますが、人間の身体からは様々な匂い物質が分泌されています。代表的な匂い物質としては、「ノネナール」があります。

ノネナールは加齢と共に分泌されるようになるため、ノネナールは「加齢臭」の原因物質として知られています。加齢臭とわきがは別のものですが、ノネナールがわきがの原因として扱っている文献などがたまに散見されることがあります。

わきがとフェロモン

動物の中には、言語を持たない代わりに動作や匂いをコミュニケーションの手段として用いるものが居ます。中でも誘引物質として知られるフェロモンは、異性を引き付けるための匂いを発生させます。

人間の汗にもフェロモンが含まれていると言われており、わきがはフェロモンそのものであるという説さえあります。わきがの人が多い欧米人が、わきがの匂いを「個性」として捉えているのもフェロモンとしての働きをわきがに期待しているからではないでしょうか。

  • 良い匂いはストレスを軽減

    良い匂いはストレスを軽減

    におい=臭いだけではない。良い匂いにはストレスを軽減し心を静めてくれる効果がある。

  • 悪い臭いは集中力が低下

    悪い臭いは集中力が低下

    不快な臭いがすると、人間は自ずと口呼吸に切り替える。口呼吸になると酸素の摂取量が極端に落ちるため脳に酸素が行かなくなり、結果として集中力が落ちる。

  • 年齢と共に分泌が多くなる成分がある

    年齢と共に分泌が多くなる成分がある

    人間が年を重ねていくと身体は『ノネナール』という成分を多く分泌する様になる。これが加齢臭の原因となる。

  • 異性を引き付けるものとなる

    異性を引き付けるものとなる

    動物は匂いによって異性を引き付ける。わきがもフェロモンとしての働きがあると期待されている。

 
 
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